1954-07-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第74号
全体の財政計画といたしましては、超過財源は減つて参つた、こういうことであつたわけであります。従つて特別の措置を講じないでいたわけで、ございます。
全体の財政計画といたしましては、超過財源は減つて参つた、こういうことであつたわけであります。従つて特別の措置を講じないでいたわけで、ございます。
如何ような、どの政策がこの効果を挙げたかというような分析も困難でありますし、又減少いたしましたことは、これは広く日本の文化がだんだんと進んで参つたというようなことにもよるのかも知れませんが、一応順調に減つて参つたという数字は出ております。
○岩武政府委員 資源関係の部局並びに人員が、資源庁廃止以後若干減つて参つたということは事実であります。これにつきましては、御指摘のように地下資源の開発という積極面もございますが、同時に在来の統制あるいは助長といつた仕事がある程度なくなりまして、具体的にも事務量の減少をしておる部局もあるわけであります。
東大に参りました人たちは、昨日と本日とでは少し白血球の数が本日は減つて参つたようでございますが、併しこれが今後どういうふうに影響して参りまするかは、今後の問題であろうと思います。大体今日いろいろ関係者が集りまして、これらの医療対策その他の対策を検討いたしておるのでございますが、一応は二カ月程度において一応の検討ができるだろうという目途を以て、今日は報告を受けておるのであります。
深さにおいては別問題といたしましても、量は減つて参つたと思うのでございます。そうして当然この幅も縮まつたような結果が出て参りました。
これは即ち先ほど申上げました義務教育費並びに児童保護費の国庫負担制度が実施されたことに伴いまして、都道府県の財政需要額というものが減つて参つたということを示しておるのでございます。それからそれに対しまして、収入額のほうは去年よりも九%四だけ殖えております。財政計画におきましては、二十八年度は二十七年度よりも府県税が若干減つておるわけでございます。
随分長くおる者もあつて相当たいくつもしておつたようですが、もうぼつぼつあれが減つて参つたでしようか、やはり増すばかりでしようか。それから今度の休戦が行われ、日韓会談の進捗によつては近い将来に解消するお見込があるのでしようか、どうでしようか。
これは主として二つの原因でございますが、第一の原因は、紀州沖に冷海水ができまして、これが回遊魚をシヤツトしたというような一つの学説がございますが、こういう影響がありまして、回遊魚が非常に減つて参つたという現状が一つ、それから大東亜戦争が始まりまして、漸次人間、資材、漁船いろいろな点に制約を受けまして、漁獲高は漸次逓減の方向をたどつて参つた、こういう二つの現象によりまして、九十九里の漁業というものが非常
この減つて来たというのが、診療所ができたために減つたのか、あるいは全般的に減つたのか、その開業獣医師が技術の面で、あるいは人格の面で減つて来たのかということはなかなか判断ができませんが、とにかく仕事は減つて参つたというようなことになつておるのでございます。そういうようにすでにこのままでも減つておるのです。
それまで御承知の通りいろいろ事故もあつたのでございますが、その後に厚生省におきまして輸入食品の衛生検査をするようになりましてから爾後は、相当減つて参つたと存じております。
いずれも法令上の原則に従つて減つて参つた分でございます。 次は海上保安庁関係でございますが、まず第一に海上保安庁警備救難費といたしまして三億七千一百十七万四千円、一千百万円ばかり減つております。これは一般の運営費が減つて参つたのであります。同じく管区海上保安本部に三十九億七千八百七十万二千円、これは三億八千万円ばかりふえております。
第一は、引揚援護庁を内局として引揚援護局にするということは、引揚事務が若干減つて参つたというところから一応尤もだとは思います。これを内局にしても差支えはないと思うのでありますが、併し昨年来一億円の国費を投じて全国的に軍人の遺家族の調査をいたし、更に傷痍軍人等に関する援護の事務をとつておられる、これは実に厖大なものであります。
それらの理由が原因となりまして、応募者の数が比率から申しまして減つて参つたとは存じます。しかしながら、三万二千五百人を採用しますのに九万人ございますれば、それほど質の悪くない青年が採用できるもの、かように考えております。
件数は六百十三万件でございまして、とにかく税額も、総税額としてはむしろ多少殖えた傾向でございますが、繰越の滞納額としては三割程度減つた、件数においても相当減つて参つたという状況でございます。
○川野委員 さきに高橋国税庁長官であつたと思いますが、非常に国税が減つて参つた、そこで税務署の合併を考慮している、こういうようなお話を承つたことがあるのでありまするが、税務署の合併という問題について、大臣のお考えを承つてみたいと存じます。
そうすると、これらに対して労働大臣としてどういうふうな構想の下にこれに対処して行かれようとするのか、ただ単純に雇用関係が最近の現象から失業関係が減つて参つたと、雇用の機会が多くなつて参つたというだけでは考えられない問題ではなかろうかと、こう考えるのでありますが、その点についてのお考え方をお聞きしたい。
それから助成金の問題でございますが、大体昨年に比べましてほんの少しばかり減つておるのでございますが、これは先ほど申上げましたように、最近の市況の好転その他によりまして、会社方面で自分でやる力も相当に大きくなつたというような事情が主観的理由で、ほんの少しでございますが、減つて参つたというように存じております。
二十五年度の生産が二十四年度に比べまして減りましたのは、專売アルコールの需要面としてのもろみ添加用の需要が減つて参つたということを申し上げるつもりでありまして、もろみ添加用には若干ながら專売アルコールも現に参つております。そのほかに、專売アルコールは御承知の通り九十度以上のものでありますから、それ以下の專売の対象になりませんものも、これはかなりの数量がもろみ添加用に使われておるわけです。
お手元に差上げました資料のうち、二十四年度の生産実績に比べますと、二十五年度の生産実績は減つておるという点でございますが、この減りました原因は、先ほど申しました酒に使いますもろみ添加用のアルコールの需要が、專売アルコールとしては減つて参つたということなのでございます。
ところが今年度実施状況を見ておりますと、いろいろこの見通しに変化がございまして、一番大きな変化は、当時地方費負担と見ておりましたもの、特に地方費で單独でやる地方單独事業、そういうものがどうも減つて参つたように思われます。その結果私どもとしましては、只今のところ大ずかみに申しまして約一割減の二千七百億、その雇用労働力が二百万人、まあ大体そういう程度に考えているわけであります。
もちろん以前のような旅客の輻輳という程度には相ならないのでございますけれども、どんどん減つて参つたという情勢は、むしろ最近では好転して参つたのではないか、かように考えられるのであります。その間の事情も織り込みまして、本年度の予算編成をいたしたのであります。